為替王EBOOK

と、むちゃくちゃ大変になります。 外為続きます。 訪問していただいてありがとうございます。 クリックでブログの応援をお願いいたします。     ↓ ↓ ↓  にほんブログ村 FX スワップ・長期投資派 人気外為ブログランキング テーマ:FX(外国為替証拠金取引) - ジャンル:くりっく365株式・投資・マネー 【2008/10/24 17:00】 | 実戦編 | TRACKBACK(0) | COMMENT(0) | ポートフォリオ最適化のはなし その2 前回、最適化とはシャープレシオを最大にするポートワラントフォリオを作成すること、と書きました。 無料版!人気のリスク分析不動産投資ツールはここから 究極のFXポートフォリオ構築ツール      FXポートスタジオ公式サイトはここをクリック 初めての方はこちらからどうぞ    ↓ ↓ ↓  ブログのメニューです このブログを通読してくれた人は、なぜ、シャープレシオを最大化する必要があるのか、よくお分かりだと思います。 でも、最近来た人に、全部読んでもらうのはちょっと大変ですので、まずシャープレシオの復習をしましょう。 ちなみに、 FXポートスタジオの管理人の猫レオさんが、このブログの入門編を分りやすくまとめてくれています。数週間以内には、公開できますのでご期待ください。 さて、シャープレシオの定義ですが、 シャープレシオ=リターン/リスク でした。 シャープレシオを使うと何が良いのでしょうか? それは、 シャープレシオが大きいほど良い投資対象である と言うことができるからです。 たとえば、AとBの投資対象があり、異なるリターンとリスクを持っています。 投資対象 リターン リスク A 8% 10% B 5% 5% このとき、AとBのどちらに投資をすればよいでしょうか。 まず、リターンだけで考えてみましょう。 Aの方がリターンが高いから、Aに投資したほうが良さそう。 次に、リスクだけで考えてみましょう Bの方がリスクが低いから、Bに投資した方が良さそう。 リターンで考えればAが良い、リスクで考えればBが良い。 となってしまい、ちゃんと決めることができません。 どうすれば、AとBの優劣を決めることができるのでしょうか。 ここで、もし、 AとBのリスクが同じ値だとしたら、当然リターンの大きいほうが良い投資対象になります。 仮に、Bのリスクが10%でリターンが5%ならば、当然、Aの方が良い投資対象だといえますね。 つまり、投資対象の優劣を比較するには、同じリスクに揃えてしまえばよいわけです。 資産Aはリスク10%でリターンが8%でした。 つまり、リスク1%当たり、リターンは0.8%ですね。 資産Bはリスク5%でリターンが5%でした。 つまり、リスク1%当たり、リターンは1%ですね。 よって、資産Bのほうが良い投資対象と言えます。 ??? と思った人のために、もう少し丁寧にいいます。 レバレッジ1倍でBに100万円投資をしたとします。 リターンは5%なので、100万円×5%=5万円のリターンになります。 リスクも5%なので同様に、100万円×5%=5万円のリスクになります。 (5万円のリスクとは、5万円くらい損する可能性があると考えてください。) つぎに、レバレッジ2倍として同じくBに投資にしてみましょう。 リターンは、200万円×5%=10万円のリターンになります。 よって、証拠金100万円に対しては、10%のリターンです。 リスクも、200万円×5%=10万円のリスクになります。 同様に、証拠金100万円に対しては、10%のリスクです。 レバレッジを2倍にすると、リターンも2倍になりますが、リスクも2倍になります。 レバレッジを変えるとリターンとリスクは比例して変化します。 この性質を上手く使うと、 異なるリスクを持つ投資対象でも、 同じリスクに揃えてリターンを比較することが可能となります。 シャープレシオとはこのような考え方に基づいて作られたものです。 たとえば、 Aのレバレッジを0.1倍にすれば、リスクは1%、リターンは0.8%になります。 Bのレバレッジを0.2倍にすれば、リスクは1%、リターンは1%になります。 このように、リスク1%に揃えてからリターンの比較をしてやれば、どちらの投資対象が良いか、簡単に分ります。この場合はBですね。 リスク1%あたりのリターンは、リターンをリスクで割ってやれば間単に計算できます。 それをシャープレシオといいます。 Aのシャープレシオ= 8%/10%=0.8 Bのシャープレシオ= 5%/5%=1.0 というわけです。 今回は、シャープレシオの復習で終わってしまいました。 次回は、2銘柄の例で最適化の基本を考えてみます。 訪問していただいてありがとうございます。 クリックでブログの応援をお願いいたします。     ↓ ↓ ↓  にほんブログ村 FX スワップ・長期投資派 人気ブログランキング テーマ:FX(外国為替証拠金取引) - ジャンル:株式・投資・マネー 【2008/10/18 10:20】 | 実戦編 | TRACKBACK(0) | COMMENT(0) | ポートフォリオ最適化のはなし その1 ここ2週間ほど、会社から帰ってくるとぐったりです。 無料版!人気のリスク分析ツールはここから 究極のFXポートフォリオ構築ツール      FXポートスタジオ公式サイトはここをクリック 初めての方はこちらからどうぞ    ↓ ↓ ↓  ブログのメニューです 毎朝、ロイターをあけて一通り海外の相場状況をみるのですが、それだけで、どっと疲れが出るような状態です。 仕事でやっているのも、ニュートラル系以外は、どんどん資産が減少して行くばかりです。こうなると、どうにもならないですね。 プロの場合、運用制約というのがあって勝手にポジションを閉じることはできないため、できるだけ被害を少なくするようなリスク調整をする以外に方法はありません。 仕事もさることながら、 FXの方でも、こんな相場になってしまうと、スワップ派が痛手を被ってしまうのは仕方がないと思います。 ただ、きっちりとリスクと資金のコントロールをしている方は、充分に再起可能な状態でいると思います。 トルコリラや豪ドルなどに一辺倒の高レバレッジでは、ほとんど討ち死にでしょう。 スワップ派は長期戦です。今回の相場は、かなりひどい状況ですが、退場にさえならなければ時間が味方をして復活は可能です。 さて、 いよいよポートフォリオ最適化のはなしをしようと思います。 テクニカル系のトレードをやったことがある人は、指標のパラメータの最適化というものをやったことがあるかもしれません。 これは、過去のパフォーマンスが最も良くなるようなパラメータを求めることですね。 では、ポートフォリオの最適化とは? やはり、過去のパフォーマンスが最も良くなるように、ポートフォリオを作り上げることでしょうか。 ちょっと違います。 このブログを一通り読んでいいただいた方にはお分かりだと思いますが、 基本的には、ポートフォリオの最適化とは、シャープレシオが最も大きくなるようなポートフォリオを作ることです。 次回から、シャープレシオの復習も兼ねて、最適化について、できるだけわかりやすく書いて行きたいと思います。 最終的に、エクセルのソルバーを使った実験的な最適化までやってみましょう。 (ただし、エクセルのソルバーレベルでは、実用的なポートフォリオを作るには無理なようです。) 訪問していただいてありがとうございます。 クリックでブログの応援をお願いいたします。     ↓ ↓ ↓  にほんブログ村 FX スワップ・長期投資派 人気ブログランキング テーマ:FX(外国為替証拠金取引) - ジャンル:株式・投資・マネー 【2008/10/16 22:06】 | 実戦編 | TRACKBACK(0) | COMMENT(0) | VaRの簡単なはなし その3 久しぶりに本編の続きです。VaRの続きです。 無料版!人気のリスク分析ツールはここから 究極のFXポートフォリオ構築ツール      FXポートスタジオ公式サイトはここをクリック 初めての方はこちらからどうぞ    ↓ ↓ ↓  ブログのメニューです FXポートスタジオの開発が一段落しましたので、ブログの本編再開です。 前回の話題は、もう、ほとんどの人が忘れてしまっていると思います。 今回は、VaRの簡単なはなし その2の続きとなります。 VaRの具体的な計算をする方法ですが、ヒストリカルデータを使ってやってみましょう。つまり、実際の過去のリターン系列からVaRを求めてみる方法です。 ヒストリカルVaRの求め方は簡単で、ヒストリカルのリターンデータを作成して、小さい値から数えて1%の点がVaR99%に相当、5%の点がVaR95%に相当する値です。 100日のリターンデータであれば、 最も小さいリターンがVaR99% 小さい方から5番目のリターンがVaR95% に相当するリターンです。 VaRにするには、このリターンの絶対値に金額をかければよいわけです。 例えば、USDJPYが1ドル100円で1万ドル保有していて、 過去100日間で一番小さいリターンが-3% ならば、 VaR99% = 3%×100万円(1万ドル) = 3万円 ということになります。 つまり、1%の確率で1日に3万円の損失が発生するということです。 では、実際にエクセルでやってみましょう。 今回は、USDJPYを例にとって見ます。 1000日分くらいのデータを使いたいのですが、大変ですので100日分のデータを使います。 ヒストリカルデータは、Yahoo等から入手してください。 まず、101日分のUSDJPYのレートを用意します。 101日分にしたのは、リターンデータにする必要があるので、1日分余分にデータが必要だからです。 では、まずエクセルのシートにデータを貼り付けましょう。 (図をクリックで拡大) C列はUSDJPYのレートです。D列にそのリターンを計算しました。 計算式は、シートの数式バーを参照してください。 リターンのD列を値でF列コピーします。リターンを小さい順に並べ替える必要があるのですが、数式の状態で並べ替えると上手く行きません。 D列を選択してコピーをしてから、F1を選択した状態で右クリック‐「形式を選択して貼り付け」を選んでください。 ダイアログの貼り付けのフレームで「値」を選択してください。 (図をクリックで拡大) 値コピーされました。任意で数値表示は%表示にしてください。 (図をクリックで拡大) F列を選択して降順に並べ替えます。メニューの[データ]‐[並べ替え]を選択すると、ダイアログで出ます。 (図をクリックで拡大) 降順にならべ変えた結果です。100番目のリターンがVaR99%の値に相当、96番目のリターンがVaR95%の値に相当するリターンとなります。(小さ